2026/6/8 本多紡「紆余曲折」

こんにちは!米本隆寛から引き継ぎました、短距離1年の本多紡と申します。

彼は、恋愛マスターなのでいつもいろいろ助言をもらっています。毎日のように、「気になっている人できた?」と聞いてくるので、最近イラついてきました。たかひろは今、陸上もプライベートも絶好調のようで羨ましいです。先日の関東インカレでホテルに宿泊したときに、シングルベットでたかひろと一緒に寝たり、頻繁にお泊り会をしたりするなど、彼とは仲がいいです。 私は部内に友達がほぼいないので、まさかこんなに早く自分に部員日記が回ってくるとは思っていませんでしたが、たかひろが繋いでくれました。

初めての部員日記ですので、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

名前:本多 紡(ほんだ つむぐ)

種目:100m、200m、400m

出身地:東京都西東京市田無

趣味:釣り、登山、プロスピ(ソフトバンク純正)、イーフト、野球・サッカー観戦、

乗り鉄

好きなYoutuber : いだちゃんねる、むぐたん、likeプロスピ、落合博満のオレ流チャンネル

(8レーン本多、2レーンに熊切君がいます)

ここからは、私のこれまでの陸上人生と、大学での意気込みについてお話しさせていただきます。

4歳から小学6年生まで親子で登山をする教室、「親子山学校」に通っていました。毎月、登山をしていたため、脚力が付き走ることが得意になりました。

小学校は陸上ではなく、合気道やサッカーをしていました。(ボランチ)

私の陸上は中学校から始まりました。

中1の初戦は100m13.60秒。この時、陸上部の中では少し速いほうでした。ですが、たかひろのほうが速かったので、この時から彼を意識していました。

入部当初は普通に練習していましたが、1年生の途中から、顧問の先生から言葉の暴力を受け、部活に行くことが辛くなってしまい、たかひろを含む5人ほどのメンバーで部活を抜け出し、競技場で自主練習をするようになりました。中学生ゆえに知識もなく、練習内容はひたすらSDを繰り返すのみ。このような極端な練習をしていましたが中3の頃には中1の時と比べて100mのタイムが2秒速くなっていました。

部活にまったく参加していなかったため、顧問の先生からますます嫌われてしまい公式戦は出場できませんでした。

高校に入学すると環境が一変します。 進学した調布北高校の陸上部の部員はわずか4名。短距離は私を含めて2人だけでした。他の部員はあまりモチベーションが高くなく、私は3年間ほぼ1人で練習することに。さらに校庭がサッカー部や野球部が占拠していたため、学校の裏にある70mほどの駐車場が主な練習場所でした。 部員が少なすぎるため、4継、マイル、さらには駅伝まで、すべての種目を走る日々。冬季練習は駅伝の練習をすることも多く、そんな環境では短距離のタイムが伸びるはずもなく、3年間で更新できたのは100mわずか0.2秒と5000mを3分縮めたくらいです。次第に陸上に対するモチベーションも薄れてしまい、最後はやりきった実感が持てないまま、引退試合では後悔の気持ちしか残りませんでした。

大学陸上でのテーマ「楽しむ」

大学の部活動体験に参加した際、競技場があり、そこで練習できるという高校の頃では考えられない環境にワクワクしました。

そして、もう一度チャレンジしてみたい、という強い気持ちが沸き上がってきました。

しかし、私は100mの自己ベストが11秒台と決して速い部類ではありません。

たいして足が速くない自分が陸上部に入部してやっていけるのか不安でしたが、いざ練習に参加してみると先輩や同期が速く走る方法など優しくアドバイス教えてくれて、陸上が楽しく感じられました。

大学で陸上部に入部するとき、大学での陸上は楽しんで競技をしようと決めました。

というのも、中学校、高校も割と楽しく競技をできていましたが、陸上自体に目を向けると自身で立てた目標に近づくことができなかったり、環境のせいにしてしまったりと陸上に対してやる気がなくなり、辛くなる時期も多かったです。大学を最後に本気で陸上に向き合うことを終わりにしようと考えているからこそ、最後は陸上を楽しんで終わりたいと思っています。

誤解を招かぬように言っておくと、ふざけて陸上をしようなどと思っているわけではなく、真剣に陸上に取り組む気持ちは変わっていません。

大学での具体的な目標はアスレティックトレーナー(AT)と、PTや鍼灸師などの資格を取得し、自身の将来の夢に近づきたいです。

最後に、大学ではたくさんの仲間と切磋琢磨しながら、競技力を向上させていきたいです。たかひろの部員日記でもありましたが、まだ陸上部の仲間とあまり仲良くなれていません。もっとコミュ力を上げて人見知りを発動せずにたくさんの人とコミュニケーションを取り、競技力の他にもいろいろ成長したいです。一緒にたくさん練習して、走りについて色々なことを教わっていきたいです。

これから4年間、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、次回の部員日記は、同じく1年の若林諄之にバトンを渡そうと思います。

彼とは高校時代の大会で頻繁に顔を合わせていたこともあり、仲が良く、現在は一緒に練習をしてくれる存在です。

普段からよく一緒にいますが、実は彼にはまだまだ未知数な部分が多く、一体どんな部員日記を書いてくれるのか、私自身とても楽しみにしています。