2025/6/30 井高凛太郎「とにかく速くなる!!」

はじめまして!短距離パートの畠山蓮から引き継ぎました、短距離パート一年の井高凛太郎です。
蓮は授業をよく一緒に受けていて、最初の頃は授業をちゃんと受けていたのに最近ではよく寝ているというイメージがでかいです。あとは月に一回は熱が
出てよく体調不良になっているので少し心配です。陸上はまだまだ速くなれると思うから、これからも一緒に頑張ろう!!

右から三番目 短距離パート1年 井高凛太郎

初めに軽く自己紹介を書かせてもらいます。兵庫県の淡路島から来ました短距離パート一年の井高凛太郎です。学部学科はスポーツウエルネス学部スポーツ
ウエルネス学科に所属しています。専門種目は100mと200mです。出身高校については後程書かせてもらいます。電車通学というのが初めてで、いま
だに電車の時間を調べていて、朝は駅まで走っています。陸上ではまだ試合には出場していませんがこれから出場していきたいと考えています!
ここからはまだ話していない「高校生活」と「陸上を始めたきっかけ」について話していきたいと思います。高校は立教英国学院というところに通ってい
ました。名前に英国と書かれているようにイギリスにある日本人学校に中一から六年間在籍していました。そのため英語ができるとよく言われますが、自分
はあまり話せないので少し恥ずかしいです。大学で陸上部に入っているから高校は陸上をやっていると思われがちですが、自分が陸上に力を入れ始めたのは
高二の三学期でした。しかし、陸上にだけ力を入れたわけではなく他のスポーツが優先でした。自分は高校で兼部が可能だったのでサッカーでキャプテンを
し、バレーボールではスタメンでした。他にも軽音部にも入っていたため、優先順位としては軽音、サッカー、バレー、陸上という形でした。なので、高校
時代の陸上は試合に少し出るだけでした。高校の詳しい話は話すと長くなるので聞きたい人は直接聞きに来てください!
次に高校で陸上を始めたきっかけを書かせてもらいます。きっかけは、体育の先生から大会に出てみないかと言われて陸上を始めようと思いました。恥ずか
しいことに、高校では一番早かったので海外の人相手だから負けるかなと思いつつも、勝てるかなと少し思っていました。そんな気持ちで大会に出てみると
惨敗。その時が初めて100mで負けた時でした。この大会から負けたくないという気持ちが芽生えて陸上をやろうという気持ちになり、今に至ります。
最後に今後の陸上についてお話しします。今後の目標は二つあります。まずは「みんなと同じラインに立つ」ということです。現状は、始めたのがみんなよ
りも遅いということもありますが圧倒的に周りと比べて力不足です。なのでまずはみんなと同じラインに立つまで頑張ろうと思っています。次に「とにかく
速くなる」ということです。正直、まだ自分の具体的な目標というのは思いつきません。なのでとにかく速くなって、自分が行けるところまで行こうと思っ
ています。陸上に関して本当に何も分からない状態なので迷惑をかけることもあると思いますし、いろいろ質問することがあると思いますがこれからよろし
くお願いします!!

写真左から下薗直輝(短距離パート1年)、畠山蓮(短距離パート1年)、井高凛太郎(短距離パート1年)


ここまで読んでいただいてありがとうございます。少し長い文章になっているかもしれないので暇な時に読んでいただけたら幸いです。
次の部員日記は同じく一年短距離の下薗直輝君にお願いしたいと思います。直輝は普段おとなしいイメージがありますが、話してみるとジョークも言ってく
る面白い人です。彼の過去や陸上に対する想いというものを次の部員日記で書いてくれると思います。多分だけど。とにかく次の部員日記、お楽しみに!!