2025/6/27畠山漣「下剋上‼️」
はじめまして!短距離(ハードル)パートの青井優真から引き継ぎました、短距離パート一年の畠山漣です。
まず初めに、福田監督をはじめ、紫聖会の皆様、立教大学陸上競技部を支援、応援してくださっている皆さまに感謝申し上げます。これから一部員として精進してまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
優真は陸上部に入ってからの初めての友達で、最初何も分からなかった時色々助かりました。今では授業を一緒に受けたりや昼食を一緒に食べるなど仲良くさせてもらってます!お互い絶不調期と書いてありましたが、ここから切磋琢磨してみんなに追いつけるように頑張っていきます!一緒にがんばろう!

(写真右 短距離パート1年畠山)
それでは自己紹介と、僕の過去の栄光、大学の目標、この3点についてお話ししていこうと思います。
改めまして自己紹介させていただきます。静岡県御殿場市から来ました短距離パートの畠山漣です。スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科に所属しています。高校までは自然に囲まれたのどかな生活をしてきました。大都会へ引っ越してきて、気疲れすることが多く、最近不明の体調不良が多発していて早速単位を取れるかが危ういです!また、立教陸上部に入って2回大会に出場してきましたが、どちらも撃沈し自信を無くしてばかりですがまだまだ大学陸上続くので頑張っていきたいと思います!
次に過去についてお話しします。僕は実は小学一年生から陸上をやっていて今年で13年目になります笑(最初は遊びだったけど)。兄が陸上を始めた影響で始めました。ちなみに兄も現在、クラブチームで陸上を続けていて タイムではまだ勝ててないので今期中に抜いてやろうと思ってます。なんでこんなに続けられているのか自分でも不思議ではありますが、それほど陸上が好きということです!さきほど過去の栄光と書きましたが、それは小学生の頃のことで、その頃は体格差とかもなく足の回転を速くすれば勝てるようなものでしたからお得意の高速ピッチで小学校時代は県でも上位、東海大会でもメダルギリギリ逃すくらいの自分の中では素晴らしい成績でした。これがよくなかったのです。僕はここから過去の結果にすがり、慢心してこのままただ走り続ければ速くなるだろうと目的なく走っていました。その結果、中学では全く伸びず、高校でやっと考えて走れるようになって記録も伸びはじめたけど腰の疲労骨折や足の甲の骨折などでほぼほぼ走れず、陸上が楽しくないと感じることが大半な生活を送ってきました。そんな僕が大学でも陸上を続けられている理由は単純で、家族やこれまで一緒に走ってきた仲間に恩返ししたいという思いがずっとあるからです。高校最後のインターハイ、僕はチームに支えられて県決勝の舞台に立てました。周りからしたらちっぽけなことだろうけど、落ちこぼれの中学生だった僕からしたら信じられないことで、あそこで見た景色は宝物となりました。だからまたその景色、それ以上の景色をみてみたいです。そして、その大舞台で走っている姿を家族や友達に観客席から見せたいです。だからこれからどんなに苦しくても4年間やり抜きたいと思います。
最後に、今後についてお話しします。今後の目標としてはまずはこの不調から抜け出し、今期10秒台はしっかり出すこと、そして大学の4年間の集大成の目標としては、とても大口を叩くことになりますが、全カレで戦う、日本選手権に出るということです。これを読んで笑う人もいると思いますが、僕は本気です。最後の陸上人生を思いっきり楽しんで本気で努力して実現させられるように精一杯やっていきます。ありがたいことに、僕は周りの人に恵まれていてとてもいい環境で練習できているので、最高の仲間と切磋琢磨して頑張っていきます!

(写真中央 短距離パート1年畠山・右 井高)
僕の話はここぐらいにしときます、ここまで読んでくださりありがとうございます!長い文章となってしまいすみません!暇な時ゆっくり読んでくれたら幸いです。
次の部員日記は同じく一年短距離の井高凛太郎くんにお願いしたいと思います!凛太郎は普段授業を一緒に受ける仲でクールに見えますが話すととても人間味があって面白い人です。彼は陸部のみんなからして未知な部分が多いとされているのでどんなことを書いてくれるかとてもワクワクします!お楽しみに!