2025/6/23 青井優真 「なるようになる!」
こんにちは!はじめまして!1年短距離パートの高橋海宏から引き継ぎました1年短距離パートの青井優真です。彼とは部活に入ってから知り合ったためまだ短い付き合いですが、たくさんおしゃべりしながらよく一緒に帰ります。帰り道のコンビニであんぱんを3つ買ったりいつも6大Tシャツを着て授業を受けるなど独特な彼ですが、木曜日もしっかり練習したりメニュー後は自主的に補強をする彼の陸上に取り組む姿勢はギャップ萌えです!
では初めに自己紹介をさせていただきます。
名前 青井優真(あおいゆうま)
学部学科 スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科
専門種目 400mH 110mH (やり投げ)
出身高校 埼玉県立蕨高校

自分が陸上競技を始めたのは確か小学5年生だったと思います。サッカーをしていた友達に足が速くなりたいから地域の陸上クラブに入らないかと誘われたのがきっかけでした。習いたてはきつくて大変だったのですが気づいたら走ることが好きになっていました。そこから学校の駅伝練習にも参加するなど毎日たくさん走っていたら1年間で50m走が1.5秒早くなったのを覚えています笑。中学校に入り、顧問の先生がハードル専門だったのを機にハードルを始め、並行して四種競技も行っていました。最終的には両種目とも県大会で入賞することができたので高校では関東大会出場を目標に蕨高校に入学しました。高校に入るとハードルが一般規格になり、その高さに対応できず高さは違えど中学ベスト-3秒というとんでもないタイムを出してハードルをやめるか迷うくらいどん底にいました。2年生になって、満足はいかないけどそれなりにタイムは出るようにはなりましたが400mHに転身しました。先輩に出てみようと誘われてノリで出てみたらかなりいいタイムが出てよんぱーならもっと上に行けると思いそのまま専門種目へと変わりました。高校最後の学総では地区予選までの結果は県ランキング6位で関東大会ギリギリラインでした。可能性は十分にある試合でした。しかし現実は厳しいものでした。予選では緊張や前日のリレーの疲労で過去ワーストタイムをたたき出し、準決勝は自己ベストも出せず、決勝にすら出れませんでした。陸上人生で一番悔しい日でした。あの日の不完全燃焼感がぬぐい切れないがために大学でも陸上を続けているのだと思います。
自己紹介はこれくらいして次は大学陸上での目標について書こうと思います
全カレに出場する!
自己ベストが56秒のやつが何言ってんだと思われるかもしれません。もっと現実的な目標にしたほうがいいと言われるかもしれません。全カレ標準まで5秒縮める必要があります。ただ私は目標すら高く掲げられないやつが強くなれると思いません。そして無理だと言ってきた人を裏切るのはとても気持ちがいいです。出てみたいという単純な理由ですが頑張りたいと思います。
満足したと思える大学陸上にする!
まだ立教大学の陸上部に入ってたった2カ月しかたっていません。しかし体感はもう2カ月もたってしまったというほうが正しいです。ボケっとしていて気づいたら終わっていると思います。1日1日の練習を大事にして後悔のないように、高校の二の舞にならないように、そしてどんな結果であろうと満足した!といって引退できるようにしたいです。
ここまで長い文章を読んでいただきありがとうございました。楽しくて面白い同期、優しくていい先輩、陸上のできる環境、多くのことに恵まれて今の自分が成り立っています。たくさん迷惑をかけると思いますが4年間よろしくお願いします!
次の部員日記は畠山漣に渡そうと思います。彼は最初、静岡から大学に通ったり授業中に椅子から転げ落ちたり非常に面白くていいやつでイケメンです。彼は私と同じく陸上絶不調期にありますが練習への熱意は人一倍持っておりすぐに10秒台を出すことでしょう!そんな彼の部員日記をお楽しみに!

(最後列 右から 3番目青井 4番目畠山)