2025/6/20高橋海宏「結局、陸上大好き」

お疲れ様です。前田先輩から引き継ぎました。短距離1年の高橋みひろです。前田先輩は、ハードルパートで髪が長くてかっこいい先輩です。
【自己紹介】
高橋 海宏
スポウェル
O型
登校に2時間半かかる
あとは、20歳の1年生ってことくらいです。

まだ、大学では試合とかには出てないので僕の高校陸上の後悔と学んだことについて話したいです。僕は神奈川県の大船高校で陸上をしていました。高1の時は、練習についていくのがやっとで、タイムも振るわずリレーの補欠でした。あんまり、陸上は好きではなかってけど、優しい先輩と走るのが大好きでした。2年生になり、新しい顧問のもとで記録を大きく伸ばしました。友達や先輩や顧問に褒めてもらえるのが本当に嬉しくて、毎日の練習を工夫して行ってました。県新人では、4継の出場と、マイル全体9位と言う結果を出しました。とっても充実したまま、冬季を迎えます。そんなある日にふと、なんで俺は走ってるんだ?って思いました。当時はその答えを見つけられませんでした。僕はそのまま部活中に弱音や練習に対する愚痴をこぼすようになりました。そんな俺に対してそんなこと言わないで欲しいとか言ってブチギレてくる友達がいました。当時は鬱陶しいと思っていましたが、今思えばそうやって俺と真剣に向き合ってくれる大切な人であったと感じています。しかし、結局はそのまま県総体を迎えます。僕は、冬季でとても遅くなりました。そのまま迎えた地区予選で印象的なことが起こりました。4継で、僕はバトンミスをしたんです。その時に、チームメイトと走れて楽しかったって思ってそのままレーンで泣きじゃくりました。人生で初めて陸上で泣きました。結局僕は陸上大好き人間だったんです。なんで走るかという問いは、楽しいから走るって簡単な答えだったみたいです。もっと早くに気づきたかったです。マイルも県予選止まりでした。僕はきっと走りたいんです。だから、大学でも陸上をすることに決めました。もう迷わず走ります。立教の陸上部はそうゆうとこです。最後になりますが、先輩や、同級生や、マネージャーの皆さんいつも僕に優しくしてくれて本当にありがとうございます。みんな優しくてのびのび走れています。いつもくだらないことしか言ってなくてごめんなさい。でも、これからもくだらないこと言いまくりますのでこれからもよろしくお願いします。あと、結構真面目なこと書いてすみませんでした!本当は僕はもっとふざけまくる人なんです。本当はもっと下品なこと書きまくりたいですが、ここではやめておこうと思います。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました!次はあおいゆうまくんに頼みます。彼は、最近パーマをかけて結構似合っていたので少し腹が立ちます。とても優しくいいやつなので彼の部員日記をお楽しみに!

(写真上段左から2番目)