2025/3/14 後藤沙綾 「やりたいを極めた私の人生」

こんにちは。

サポーターパート4年の菊池彩衣さんから引き継ぎました、サポーターパート2年の後藤沙綾(ごとうさあや)です。

彩衣さんとの初めての出会いは今でも鮮明に覚えていて、ビデオ席の1番上で体育座りをしている彩衣さんから「きくちです。」とだけ言われ目もあわなかった日には部活生活終わったと思いましたね。(笑) 今では大の仲良しで、私の尊敬する先輩のひとりです!!彩衣さんの視野が広いところやタスク管理が上手なところを自分の強みにするべく日々頑張っています♡

自分のことを書くのは苦手なので拙い文章になりますが、最後までお付き合い下さい!

写真下段中央

まずは、簡単な自己紹介から!

名前 後藤沙綾

(さあやの由来は被りにくく呼びやすいからだそう)

学部 スポーツウエルネス学部

出身高校 市川学園

目標 ①月に2日以上はoff日を作る!!!!

        ②怪我をしない!!!!

        ③やりたいことを諦めない!!!!

突然ですが、よく大人から「やりたいことを仕事にしなさい(選びなさい)」と言われたことはありませんか?

でも、自分のやりたいことってなんですかね。

私にはやりたいことが沢山あります。

そこで、私の部員日記では題名にもある通り「やりたいを極めた私の人生」についてご紹介させて頂きます!

やりたいことが見つからない方、やりたいことはあるけど何していいか分からない方に少しでもやりたいことをする強さ・楽しさをお伝え出来たらと思います。

小学5年生の時に先生から誘われ陸上競技という世界にのめり込み、中学高校でも迷わず陸上部に入部するほど大好きでした。一方で怪我ばかりの陸上人生を送っており、高校生の時は選手の人数が足りなくて、肉離れが完治する前に走らないといけなくて試合の度に両ハムを真っ青にさせてましたね。。。(汗)

当時は走ることが嫌いになりましたが、やっぱ愛って凄いですね、どうしても陸上が大好きなんです。

自分と同じように走る楽しさを失わないで欲しい

怪我のせいでやりたいことを諦めないで欲しい

このような想いが日に日に強くなり、全ての人々が心からスポーツを楽しめるように支えることが自分の夢になりました。

高校2年生の冬に、立教大学のパンフレットで石井先生のバイオメカニクス(生体力学)を用いた動作分析・傷害予防という内容やAT(アスレティックトレーナー)の資格が取れることを見つけて、絶対にこの勉強がしたいと思い立教大学に行くことを決意しました!(石井ゼミに合格しました💮 &ATを取るために実習奮闘中です🔥)市川学園は一応偏差値75の進学校なので学歴重視で、何度も進路変更を勧められましたが、「立教で勉強したい」という気持ちをぶらさずに来たこと、当時の自分をめっちゃ褒め讃えてあげたいですね(笑)

写真中央

やっと立教大学に入学しました🌸

部活はもちろん陸上部、サポーターとして入部することも決めていました。なぜなら立教陸上部のサポーターはまさに私のやりたいことだったからです。選手に寄り添いサポートをすること、選手のコンディションを整えるトレーナーとしてのサポートをすること、選手が競技に集中出来る環境を作るサポートをすること、どれも全てやりたかったことでサポーターの活動はとても楽しくやりがいのある仕事です!また、私と同じようにサポーターをやりたいと思って入部してきた仲間達や毎回温かい言葉をかけてくれたり日々の練習で頼ってくれたりする選手達には感謝しかありません。

これから幹部学年になりますが、サポーター最多人数を活かして全員のやりたいことを集結したサポーターパートにしていきたいと思っています。従来のサポートに囚われない、各々のやりたいから生まれる新たなサポート案やエネルギーを存分に活かして、より選手に寄り添うサポーターを全員で作り上げます!!

長々と自分の【やりたい】を貫き通した話をしてきましたが、私は自分の【やりたい】に従った今までの人生全て正解だったと思っています。ありきたりな言葉ではありますが、人生は一度きりです、自分の【やりたい】ことで埋めつくしちゃえばいいんです、【やりたい】と思ったことを躊躇わずに挑戦し始めちゃえばいいんです。それがどんなに辛い道でも【やりたい】という気持ちはいつでも一番の武器になってくれますからね!

次の部員日記は同じサポーターパートの津久戸朱莉にお願いしたいと思います!朱莉とはミドル夏合宿、関東新人、長女・ミドル春合宿の帯同が被り、共に苦楽を乗り越えてきた戦友です(笑)

もうすぐ先輩になる朱莉が今何を考えているのか気になってお願いしてみました!あかりんよろしくね♡

写真左から 近藤・平井・後藤・津久戸

最後まで読んでくださりありがとうございました!

次回もお楽しみにー🎶