2026/10/16 鈴木空「何度でも着たいアレ」

こんにちは!3年本郷さんから引き継ぎました、中距離パート2年、鈴木空です!本郷さんとは学部学科が同じで、授業でも部活でもよく気をかけてもらってます!春学期は同じ授業でグループワークをしたりしていましたが、本郷さんのおかげで初めて話す人も多かった中でもリラックスして取り組めました☺️音楽や本の趣味は結構違ったりするのですが、その分いろいろな知らない作品に触れられるので楽しいです!

左が僕、右が本郷さんです

部員日記は昨年夏に一度書いており、「現役の間にもう一度書きたい」とは思っていましたが、このタイミングで来るとは思っていなかったです。なので何を話題にするか30秒くらい悩み抜いた末に先日出場した関東新人について書くことを決めました。
関東新人もとい、第37回関東学生新人陸上競技選手権大会。私の7年半の陸上人生のうち、トラックレースでは初の公式戦となったこの大会は達成の象徴でもあり悔しさの象徴でもあります。入部時私は中距離の練習の引き出しはほとんどなく関東新人の標準記録に対しても33秒離れていましたが、先輩や同期、松本さんからアドバイスを頂いたり練習を共にしたりして、今年の7月に何とか標準記録を超えることができました。練習を共にし、応援やアドバイスをくれたチームの仲間達、特に途中メンタル面でのサポートもいただいた松本さん、今年に入り1500mのトラック練習を積む中で練習の幅を広げてくださった間さんにはお世話になりました。
ついに憧れの紫ユニに袖を通せると浮かれたバチが当たったか、その直後に夏風邪で心肺を壊し、おまけに足底も壊した結果残りの3ヶ月のうちほぼ半分を療養リハビリと屋内練習に費やす事に。元々実力も足りなかった私の初めての関東の舞台は、ラストの競り合いを待たずして見事に散りました。

(左)入部直前TT(右)ゴールで後傾してたら標準切れなかったかもしれません

そしてこのプロセスを通じて、いくつか気がついた事があります。
一つ目は、大舞台であってもやる事は変わらないし特別な緊張もなかったという事です。5年ぶりの公式戦という事で緊張して固くなるかもと思いましたが、実際はこれまでの練習やレースと比べてもかなりいい感覚で入れ、思った位置取りができました。この点はこの日も含めて普段からのアップや事前に去年の大会を見て入りをイメージし、刺激などにも入れていた事で「どのような展開になっても最初の1周は慌てず走れる」という自信を持てていたからこそ得られた感覚であり、日頃の練習にも逆輸入できるものです。
二つ目は、自分で探究した情報や取り組みこそが他者から学ぶ上でも土台になるという事です。この数ヶ月で走れない中でも関東新人に繋がるような取り組みをしようと屋内メニューに改めて向き合った時、故障期間中の練習の引き出し、自身の走りの課題に対応した動き作りやドリルの手札が圧倒的に少ない事に気がつきました。そして分からない点をチームメイトに聞こうにも、自分がどのような問題意識を持っているかが明確でなければ聞いて自分の中で落とし込む事すらままならなくなる現実に直面しました。そのため、積極的に他者の視点やアドバイスを得ながらも、自分の中で課題を明確にして自分なりの考えを持てるように取り組もうと思えるようになりました。

関東新人の1000通過

様々な学びや気づきを得ながら準備をしたものの、一度走り出したらあっけにとられるほどあっさり終わり、残酷なまでに上の選手との差を叩きつけられた関東新人。この経験を活かして、埼玉県選手権、関東インカレの舞台で結果を残し、卒業まで何度も紫ユニを着て使い倒せるよう精進します!

陸上以外の事も話したかったので、おまけとして最近ハマっている漫画を紹介します!
『暗殺教室』 作・松井優征
あらすじ:私立名門の椚ヶ丘中学校の落ちこぼれとして山奥に隔離されている3年E組にある日、月の7割を爆破させる力を持つ超生物「殺せんせー」が新たな担任としてやって来た。彼はマッハ20のスピードを持ち全世界の軍事力をもってしても逃げられるものの、3年E組の担任ならやっても良いと言う。彼の首の賞金は100億円。3年E組の26人が賞金を狙って学園生活を送りながら暗殺を狙うアサシンとなる「暗殺教室」が始まる!!

©松井優征/集英社

この作品は今年の春合宿でとあるサポーターから紹介され、帰ってから見た所一気にハマってしまいました!登場するクラスメイトや殺せんせーのキャラクターが際立っていて暗殺と学園生活が絶妙に噛み合っていて面白いです!

次回の部員日記はそんな暗殺教室を紹介してくれたサポーター2年、黒澤花歩に回したいと思います!かほは圧倒的コミュ強+明るさで練習からチームを盛り上げてくれています!そんな彼女の部員日記、乞うご期待!