2026/1/20 押山千裕「感謝」
こんにちは。高橋海宏から引き継ぎました。短距離3年の押山千裕です。
初めに福田監督、紫聖会の皆様、日頃から陸上競技部を支えていただいている皆様に心より感謝申し上げます。
海宏は高校時代から地区が同じで試合のたびに話していました。大学では同じ部の仲間として一緒に陸上が出来ることを嬉しく思っています。海宏は短長で練習をしていて走りが日々良くなっていると思います。ブランクがあり短長でがむしゃらに走っているところを見ると昔の自分と重ねてしまうところがあります。来シーズン同じ神奈川勢として頑張ろう!
約一年前に部員日記を書いて以降回ってくることはなくもう来ないのかなと思っていた矢先急に渡されてびっくりしていますがせっかくの機会なのでなぜ私が大学で陸上を続けているのかと来シーズンの目標を書かせて頂きます!

写真左から2番目 短距離パート3年押山
まずはじめに軽く自己紹介をさせて下さい。神奈川県出身でスポーツウエルネス学部に在籍しています。専門は400mをしています!
私は中学で一度関東大会に出場して以降これと言って目立った成績は残す事が出来ませんでした。大学入学の時に陸上を続けようか悩みましたが続けようと思った理由として中学の時に一度良い景色を見る事が出来てもう一度見たい、あの時よりももっと高い所からの景色を見てみたいという気持ちで続けようと決めたような気がします。そして入部しメニューが全て自分で決めてやっていたことに驚きました。高校の時はただ顧問の先生に出して頂いたメニューを消化していた自分にとってメニューがでない環境は高校とのあまりのギャップに戸惑った記憶があります。しかし同期に自分よりも約3秒速い榊原がおり陸上の話をすると自分よりも何倍も考えていたり一年生ながらに短長をまとめ上げている姿を見て大きすぎる背中であり同時にこの人に着いていけば大丈夫という事を確信しました。そして大一の冬には現主将の榊原が率いる短長でがむしゃらに練習をしました。ただその時は不思議ときつい練習も嫌ではなく日々速くなっているような感覚がして陸上が心から楽しかったのを覚えています。そして春になり迎えた初戦51秒台と絶望的なタイムを一度出してしまいその日は居ても立っても居られなくなり試合から帰ってきた日に気づいたら坂ダッシュやドリルをしていました。
そしてその年の六大初戦で51秒台を出したのにも関わらずマイルリレーで使って頂きました。あの時は高校では県大会しか出たことのなかった自分が経験するには勿体なさすぎる位の大舞台に前日の夜は緊張し全く参考にならないであろう高校の自分の走りを見返していた覚えがあります。そのような大舞台も経験させて頂いた甲斐があってか関東インカレの標準の締切の一週間後に自己ベストを大幅に更新する事が出来ました。あの時は天にも昇るような気持ちでタイマーを何度も疑ってしまったのを覚えているのと同時にそうまに一週間遅いわ!と言われたのを鮮明に覚えています。その約1ヶ月後行われた関東インカレマイル決勝ではメンバーから外れチームは優勝していました。その時は嬉しさと悔しさや焦りなど様々な感情が心の中で交差した記憶があります。またそのシーズン結局春に出したタイムから0.3秒ほどしか更新する事が出来ず納得のいくシーズンだったのかと言われたら素直にはいと言えないと思います。そして自分の知識や経験では頭打ちになっていた中、河田さんに拾って頂き迎えた2024の冬季練習11月12月と人生の中でダントツで一番と言える程練習をし、来シーズンへの期待も徐々に膨らんでいった矢先に怪我をしてしまいました。あの時は自分はケアもできる限りのことはしているし練習もこんなにやっているのにと思った自分が居ました。そんな中病院からの帰り道同期や先輩に電話やLINEを貰い周りに恵まれていることを確信していたような気がします。しか怪我の事実は自分の中でも中々受け入れる事が出来ずに一人でずっと突っ伏して家についてからも玄関で仰向けになり天井を見上げていた記憶があります。また今考えてみれば動きの中での意識やケアなどが甘く良くも悪くもがむしゃらに日々を送っていた中での怪我だったので当然の結果といえば当然の結果のような気がします。その時に何故か普段はネガティブな自分ですが今出来ることをやるしかないという感情とあの時スタンドで味わった様々な感情が湧いてきて12月から2月までリハビリを全力でやっていました。その結果2025の関東インカレでは個人こそ戦績が振るわなかったもののマイルリレーでは怪我明け1ヶ月の中マイルのメンバーに選んで頂き決勝でもラップタイムの自己ベストを更新する事が出来ました。しかしチーム順位は去年の一位から大きく順位を落とし五位という結果になってしまいました。マイルメンバーのみんなで悔し涙を流したあの瞬間は忘れる事が出来ません。関東インカレマイル決勝での借りは同じ舞台でしか返す事が出来ないと思います。今年の関東インカレでは必ず中学の時に見た景色を超える事。そして大2の時にスタンドから見た光景を今度は自分が走る側になっていること。この二つは何がなんでも達成したいと思っています。そして今シーズンはもう一つ目標があります。それは全国に出て活躍する事です。今の自分の実力からは程遠いです。また全中は家のテレビでインターハイは塾の自習室で見ていた自分にとって全国は縁が無かった舞台です。しかし中学の時の自分を超える事はもちろん、大学陸上を通して自分が走る理由はそれだけではない事に気付きました。それは大一の時にブランクがあった中ベスト更新まで連れて行ってくれたそうまや、大2の秋に練習に誘っていただき100.200.400.3種目とも自己ベスト更新まで導いて下さりそして今もお世話になっている河田さんまたその他大勢の今まで支えてくれた方に恩返しする事。これらを全国の舞台で活躍することによって実現させたいと思っています。言葉で感謝を伝えるのは簡単なので行動で結果で恩返しを出来るようにします。普段あまり人に感情や自分の気持ちを見せるのが得意なタイプではないので拙い文章だったと思いますがここまで読んでくれた方ありがとうございました!
次は大場大輔に渡そうと思います。大輔とは去年くらいから仲良くなり最近ではよく一緒に遊んだり昼ごはんを一緒に食べたりしています。恋愛、陸上、その他色々な話を沢山話してくれる可愛い後輩の一人です!マイルでの走りっぷりは参考にしたいところがあるほど立派な走りを見せてくれます。大輔色々忙しい時期でごめんだけど頑張ってくれ!
