2025/7/21 高橋幸大「リベンジ!」
はじめまして! 短距離パート1年の斎藤 隆太朗から部員日記を引き継ぎました、中距離パート1年の高橋 幸大です。
まずは、監督をはじめ、紫聖会の皆様、そして日頃から陸上競技部を支えてくださっているすべての皆様に、心より感謝申し上げます。これからもよろしくお願い致します。
隆太朗とは立教新座高校で出会いました。彼は陸上を常に真摯に取り組んでおり、優しく面白いので応援したくなる人物です。彼は文学部英米文学学科に所属しており、「驚異」の英語力の持ち主です。さらに時代の最先端に立っており、フレックス制を部活動にも導入した人物でもあります。

(写真 立教新座高校陸上競技部)
名前 高橋 幸大
生年月日 2006/5/6
学部 経済学部 経済学科
種目 1500m, 3000m障害 5000m
趣味 スポーツ観戦(ヤクルトスワローズ 兼 柏レイソルファン)
音楽鑑賞(RADWIMPS、Coldplay、toe)
銭湯巡り、ゲーム(プロスピ、イーフト、妖怪ウォッチ)
歩いて山手線を一周すること
さて自分は中学から陸上をはじめ今年で7年目になります。大学まで続けられたのも中高での同級生や先輩、後輩に恵まれたおかげです。なので、高校からともに過ごしてきた虎鉄や隆太朗、稲垣と大学でも種目は違いますが、同じトラックで練習できることがとても嬉しいです。
僕は高校時代ほぼ5000mしかやってきませんでした。なぜならスピードやジャンプ力、肩力などスタミナ以外の面が絶望的だったからです。そのため体力のある運動音痴と評されてきました。ですが、高1の時に一回だけ3000m障害に出場する機会がありました。初めての種目だったのでとても楽しみにしていたのですが、結果は散々なものでした。ハードリングが下手すぎたのと跳躍時に眼鏡を落として、前が全く見えなくなったのも相まって散々な結果になってしまいました。今でも思い出したくないレースです。それ以降、高校時代において3000m障害は一切やらず、5000mしかやりませんでした。しかし、大学に入り引き続き陸上競技に取り組む中で、一回失敗しただけで「自分には向いてない」と決めつけてしまったことは、自分の弱さだったと思うようになりました。なので、もう一度、3000m障害に取り組んでいこうと思っています。目標としては、埼玉県選手権の標準記録の9分45秒を切ることです。また5000m走も引き続き大学でも頑張ろうと考えており、今シーズンの目標は自己ベストを更新することです。高2の春以来、自己ベストを出せてないので、2年ぶりに更新したいです。その目標を達成できるように日々の練習を取り組んでまいります。

写真:初めての3000m障害の試合 僕の後ろに眼鏡が落ちています この後、後ろの選手に踏まれて壊れました(^///^)
ということで、次の部員日記は中距離パート1年、秀川裕紀に引き継ぎます。彼は立教英国学院からやってきたイギリスの貴公子で、とても明るくいいやつです。また、彼は法学部政治学科に所属しており、それに恥じないリーダーシップの持ち主です。さらに今回の参議院選挙の出馬にも検討を加速させていたとか。そんな彼の日記にぜひご期待ください!