2025/7/14末田慶希「やるからにはトップを」

初めまして、稲垣航から引き継ぎました、フィールド1年の末田慶希です。

航とはマブダチでよく一緒にいます。彼は優しくて面白くて人として出来上がっています。しかし、たまにゲイを疑う一面を見せてくるところだけ懸念点です。皆さんも気を付けてください。彼の家は池袋にあるのでいつか泊まらせてもらおうと思っています。

まずは、監督をはじめ、紫聖会の皆様、そして日頃から陸上競技部を支えてくださっているすべての皆様に、心より感謝申し上げます。この恩に報いるため、日々精進していきますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。

(写真上段一番右 フィールドパート1年 末田)

名前   末田 慶希(すえた よしき)

学部学科 文学部英米文学科

専門種目 走幅跳 三段跳び

ベスト  幅6m91 三段13m13

出身高校 都立城東高校

陸上を始めたのは中学からで、中学では400mを主にやっていました。それから高校で走幅跳、三段跳びに出会いました。

大学で陸上を続けようと思った理由は3つ。1つは都大会での悔しさです。マイルでは無事関東大会に進んだのですが、個人は散々な結果でした。支部大会で怪我をし、本番では1㎝差で関東大会を逃してしまいました。明らかな実力不足でした。2つ目は可能性を感じたからです。高校から幅を始め、3年弱で、ある程度ではありますが良い記録まで持っていけました。しかし、技術も体も全く仕上がっていません。そのため、ここで終わるのは勿体無いと思いました。最後、陸上が好きだからです。陸上をしている時が1番自分らしくいれるのではないかと思っています。

では、これからの目標です。自分は、やるからにはトップを目指します。今はまだまだですが、ゆくゆくは世界の舞台で活躍する選手になってみせます。目先の目標としては、関東新人の標準突破です。しかし、現在、絶賛肉離れ中です。今後は、大学生活でこれ以上怪我しない覚悟でやっていこうと思います。期限内に出場できる大会は限られているので、そこに全力で合わせていきます。

(左から2番目:斎藤 右から2番目:末田)

ということで、次の部員日記は短距離パート1年の斎藤隆太朗に引き継ぎます。彼とは学部学科が一緒で、よく部活の行き帰りを共にします。普段のふざけた姿とは裏腹に、10.6という破格のタイムの持ち主です。何事にもストイックな性格含めて実は尊敬しています。そんな彼の日記にぜひご期待ください。