2025/7/8 榎橘径徒「気合と根性」
初めまして、バイオメカニクスのこと榎橘径徒です。
まず初めに、福⽥監督をはじめ、紫聖会の皆様、⽴教⼤学陸上競技部を⽀援、応援してくださっている皆さまに感謝申し上げます。これから体育会陸上競技部の部員として⽇々邁進してまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
直輝は、⼊学当時からの友達で陽太と同じく北海道出⾝です。第⼀印象は「北海道から来た⼈⼯パーマン」で、⼤⼈しいと思いきやめちゃくちゃいじってきます。僕が真剣に陸上の話をしているのに、返ってきた⼀⾔「え、なんか径徒⾯⽩いよね」、意味が分かりません。陸上に再び⽬覚めた北海道の⼈⼯パーマの応援よろしくお願いします。

(写真 上段左から短距離パート1年 藤原・ 榎橘・今野、 下段左から下薗・齋藤)
名前:榎橘径徒(かきつはやと)
出⾝:東京都
出⾝⾼校:ドルトン東京学園
学部:スポーツウエルネス学部 スポーツウエルネス学科
種⽬:400m
陸上を始めたのは⼩学⽣3年⽣でした。⼩学校のグラウンドに朝30分だけ陸上を体験しようというエンジョイの教室に参加したことがきっかけで⾛ることの⾯⽩さにハマりました。⼩学校では⻑距離から短距離、投げ、跳び、ハードルなど全ての競技を経験してきました。都⼤会でスポーツマジックやゆめおりACなどの強豪クラブチーム猛者にボコボコされる経験を通して、さらに陸上の楽しさを知り中学校で陸上を始めることを決意しました。
しかし、なぜか分からないのですが⾃分が⼀期⽣という超新しい学校に⼊学してしまい、もちろん陸上部、コーチ、環境、仲間もいませんでした。当時は、なんでこんな学校⼊ったんと後悔していましたが、⾜が速くなりたい気持ちが強かったのでクラブチームに⼊りながら⾃主練を通して⾃分なりに⾜の速さを追求していました。過去の栄光と⾔われていますが、中一の時はあの駿成と0.1秒差で競うなど頑張れていました。周りとの繋がりを⼤切にし、中学⽣ではクラブチームの新しいコーチを紹介して頂いたり、⾼校⽣では運もあり陸上部強豪校の練習に参加したりやデフ陸上で世界と戦っている⼈と練習したりと、とても素晴らしい練習環境で取り組むことができました。そして、インターハイ予選の都⼤会400mHに出場し⾒事に転けてしまいボコボコにされました。しかし、ボコボコにされてからが始まりだと感じているので、⼤学でもこの好きな陸上をやろうと決断しました。
しかし⼤学に⼊った今では400m最悪のタイムを出し、練習だけの男と⾔われるようになり、過去最⾼レベルでいじられまくっています。
今後の⽬標ですが、2年⽣には関東新⼈決勝進出と⼤きいものです。そしてさらには関東インカレ、⽇本インカレ、そして⽇本選⼿権とどんどん出場⼤会の⽬標にじわじわと粘り強く達成できるようにしたいです。これらを達成するためには、根本的にボコボコにされても這い上がる「気合いと根性」を常に持って練習に取り組むことを、基礎⽬標として頑張りたいと思います。
僕の話はここまでです。ここまで読んでいただいた皆さんありがとうございます。⾯⽩いことを書こうと思ったのですが、全く思いつかなかったので⾯⽩くないかもしれないですが、暇な時に読んでいただけると嬉しいです。

(写真上段榎橘、下段フィールドパート1年稲垣)(いつもは変顔してるので、⾒たい⼈は声かけてください)
次の部員⽇記はフィールドの同じ⼀年の稲垣航です。航は、やり投げを専⾨としている選⼿で⽴教陸上部の中ではマイノリティーであるのに、⼀⼈で頑張っているところは尊敬しかありません。ただ、⽴教新座の悪魔と⾔われるほど他⼈に対するいじりが半端なく、彼から出る⼀⾔には毎回驚きを隠せません。しかし、⽴教⼤学理学部に受かるほど頭が良く、練習も集中モードに⼊った時は、⽇頃とのギャップが半端なくカッコよいのでむかつきます。そんな彼の⽇記にぜひご期待ください。