2025/3/17 津久戸朱莉「私のモチベーションの源!」

はじめまして。サポーターパート1年の津久戸朱莉です。
2年の後藤沙綾さんから部員日記を引き継ぎました。
沙綾さんの部員日記にも書いてありましたが、沙綾さんと合宿や大会の帯同などを一緒にさせていただく機会が多く、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。沙綾さんはいつも的確なサポートをしていて、筋肉や施術に関する知識も豊富です!私も沙綾さんのようなサポーターになれるよう、これからも頑張ります!
文章を書くのはあまり得意ではないのですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

まず、私がなぜ立教大学の陸上部に入部したかについて書こうと思います
私は中学、高校と陸上部に所属していました。
中学では、友達がみんな入るからという、なんとなくの理由で陸上部に入部しました。ハードルと中距離をメインでやっていたため、短距離パートと長距離パートで練習する機会があり、様々な種目をやらせてもらいました。高校ではハードルに専念し、100mHと400mHを中心に取り組んでいました。
私が中高で競技を続けることができたのは、間違いなく周りの方々の支えがあったからです。大会の日はいつも誰よりも早く現地に行って場所取りをしてくださったり、寒い日も朝早くからトラックの整備をしてくださったりした顧問の先生、どんなに辛い練習でも一緒に乗り越え、励まし合いながら支え合ってきた同期、試合の送迎や日々のサポートをしてくれ、応援し続けてくれた両親には感謝しかありません!自分がサポーターとして活動するようになってから、この支えの有り難さや大きさを改めて実感しました。

高校3年生で引退したとき、これで自分の陸上人生は終わりだと思っていました。
しかし、立教大学に入学し、初めて陸上部の見学に行ったとき、選手やサポーターの皆さんが練習に励む姿を見て、「自分ももう一度、この環境で陸上に携わりたい!」
と強く思い、入部を決めました。
入部したばかりの頃、慣れない大学生活と部活動を両立するのは、私にとって想像以上に大変でした。
練習や大会のサポートをこなすことに必死で、私には続けられないかもしれないと思い、サポーターパートチーフの葵さんに相談を聞いてもらったこともありました。葵さんありがとうございました🥹
しかしこの1年間で選手の皆さんが練習や大会で目標に向かって努力する姿をたくさん見ることができて、本当にかっこいいなと思いました。それだけ本気で打ち込めるものがあることが素晴らしく、私もそんな皆さんを支えたいと心から思うようになりました。
選手の皆さんが競技に本気で打ち込み、全力を尽くすその瞬間を間近で見られることが、私のモチベーションになっています!!
私が特に選手の方を見ていて素敵だなと思うところは、お互いに助け合いながら練習をしているところです!フォームやスタートについてアドバイスし合いながら練習をしていたり、ポイント練習の時に引っ張りをしていたり普段見ていて良い雰囲気だなあと思う場面がたくさんあります✨️
改めて選手のみなさん!いつも本当にお疲れ様です!
日々の練習や試合での頑張る姿、本当に尊敬しかありません!!!そして、そんな皆さんが「ありがとう!」と声をかけてくれる時に、サポーターとしてのやりがいを感じています。これからも少しでも力になれるように頑張ります!

サポーターの皆さん、いつもたくさん支えてくださってありがとうございます!私自身、先輩方からたくさんのことを教えてもらいながら成長できた1年でした。同期の皆にもたくさん支えられていますいつもありがとう^^
4月からは後輩も入ってくるので、自分が今まで先輩にしてもらったことを、しっかり後輩にも伝えていきたいと思います!

大学に入学し、陸上部に入部してからの1年は、本当にあっという間でした。
まだまだ未熟な部分はありますが、「サポーターとして何ができるか」を常に考えながら、これからも成長していきます!選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるように、これからも全力でサポートしていきます!
どうぞよろしくお願いします!

次回の部員日記は、同じサポーターパート1年の森美月にお願いしました!美月は頭の回転が早いし行動力もあり、私には無いものを沢山持っています、先月の合宿では帯同が同じで改めてそれを感じました。
美月の部員日記、楽しみにしています!

前列左から3番目 サポーターパート1年津久戸

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。