2025/1/6 宮川雄太 「夢を現実に」
田村莉央から引き継ぎました、短距離パート2年の宮川雄太です。りおとは同じパートで、オンオフはっきりさせて練習に取り組む姿勢にはいつも感心しています。また同じ学部ということもあり、学校内でもよく見かけます。会った際はにこにこ挨拶してくれてとてもかわいい後輩です!今度恋愛話しよーねー。
前の日記で書いてありましたが最近、パーマにしました。褒められるとすごい嬉しいです。
心境の変化は…もうすぐ成人式があるからです!
あと、僕は人間です。なのできつい練習はきついです!ただ走ることが好きなのと、きつい練習をやり切った後の達成感で自然と笑顔になっちゃいます😊
長くなってしまいましたが、ここで自己紹介をさせていただきます。
自己紹介
・名前 宮川雄太
・所属 スポーツウエルネス学部
・出身校 都立雪谷高等学校
・誕生日 2004年08月04日
この前、800mにも出場したことから何の選手か分からない人もいるかもしれないため、僕が陸上を始めた経緯から説明したいと思います。
僕はもともと水泳を習っており、小学一年生の冬からは両立してサッカーをやっていました。ちなみにサッカーを始めたきっかけは足が速くなりたかったからです。そんな僕が陸上と出会ったのは中学生のときに出場した東京都の区市町村対抗で行われた駅伝大会です。体育の先生に勧められて参加した選考会でおそらく2位通過で残り、メンバーに選ばれました。自分の区では毎週駅伝の練習、タイムトライアルがあり、一時期はこれを楽しみに生活していました。この時からバグっていたのかもしれないです。本番は3km区間を走らせていただき、その時の刺激が忘れられず、高校では、陸上部に入部すると決めました。高校1年生の時はコロナの時期と被っており、部活動も思うようにできませんでした。それにも関わらず、貴重な夏休みの練習を全て3000m障害に費やしていました。なので高校から陸上部であったといっても同期と比べたら短距離は歴が浅いですし、ほぼ初心者だと思っています。400mHには高校2年生になるタイミングで出会いました。始めは顧問の先生に勧められて、国士舘記録会で走りました。そこから400mHに魅力を感じ、専門種目として練習に取り組みました。ちなみに今でも、自己ベストであり関東インカレの標準記録を切ったのが国士舘記録会なので、自分の中では思い出深い場所です。
今年は自己ベストを更新し、関東インカレ入賞の「夢を現実に」できるように頑張りたいと思います!
2年 短距離パート 宮川 (写真右)
次回は、遊馬淳さんにお願いしました。遊馬さんは前年度副将を務めており400mHの先輩として大尊敬しています。まだベストは超えられていないので、今年中に超えます!また、最近マラソンにも出場していた⁉っぽいので、詳細も知りたいです。
写真右
最後までお読みいただきありがとうございました。失礼します。