2024/10/7 戸梶凌「新たな挑戦」

1年 短距離パート 戸梶凌

こんにちは。塚原潤から引き続きました短距離パート1年戸梶凌です。潤とは同じ学部学科で、大学で初めて声をかけた子が彼でした笑
しかも三笠とも友達で本当に運命だと思いました笑
そして彼は朗らかで気軽に相談できる仲です。
いい友を持った！！これからもよろしく！！

自己紹介します。

名前は戸梶凌　（とかじりょう）
苗字呼びされることが多いです。色々な人とコミュニケーションを取るのが好きですがmbti はINFP（仲介者）です笑
趣味はスポーツ観戦で野球、サッカー、バスケ、陸上など様々なスポーツに興味があります。実際見に行ったNBAバスケにどハマりしました。
ミルウォーキー•バックス所属のヤニスアデトクンボ選手を推してます。
他にもk-popや筋トレ、世界地図を眺めることなど多方面に趣味があります！！こんな私を知ってくださると嬉しいです！

自己紹介はここまでで本題の私と陸上競技について述べます。

～陸上生活～

陸上競技を始めたのは中学の頃。様々な部活と迷いましたが母校の400mブルータータンに惹かれ、入部を決めました。
顧問が短距離専門だったことから短距離種目を始めました。高校進学後は強豪校ということもあり高い競技力のある先輩方や同級生に食らいつきたい！その一心から高校生活を陸上競技に打ち込みました。結果目標であったインターハイに4×400mのリレー種目で出場が叶いました。仲間達と切磋琢磨し闘い抜いた高校での経験は私の財産です。

～陸上を振り返って～　

中高の陸上競技経験から陸上競技の醍醐味はなんだろうかと振り返りました。その中で一緒に戦ってきた仲間や他校の戦友が1番に想い浮かびました。部内の仲間は毎日練習を共にし乗り越えてきた家族同然の仲です。そして他校の戦友はライバルながらもお互い意識し、高め合ってきた友です。苦労を乗り越える、戦う経験をしたからこそ、生涯の友達が出来ました。
それが陸上競技の醍醐味です。

～大学陸上～

中高の陸上経験を経て私は陸上競技の素晴らしさに気づきました。そして選手と長い時間と一緒に戦う十種競技に興味も持つようになりました。
十種競技とは2日間で10種目
（1日目100m,幅跳び,砲丸投,高跳び,400m
2日目110mH,円盤投げ,棒高跳び,槍投げ,1500m）走る、跳ぶ、投げる競技の合計点を争う競技です。この競技の勝者はキングオブアスリートの称号を得ることができます。そして最終種目の1500mを走り切った後に円陣でユニホームを投げる恒例の行事があります。お互い戦ってきた選手同士を称え合う姿に一目奪われました。これが十種競技をやるきっかけです。
今まで短距離しかやってこなかった自分が複数の新しい種目に挑むことは難しいことでした。しかし、それを乗り越え練習していく上で前回の練習よりも1cm高く跳ぶことができた！　投げることができた！0.1秒速く走りきれた！と練習中に自分の成長を感じることができました。
あと1週間後の東大記録会でようやく十種競技に初チャレンジさせていただきます。まだ技術も経験もゼロですがやっとスタートラインに立てると思うとワクワクして待ちきれません。まずは完走することを目標に楽しみながら競技します！

～今後の目標～

私は十種競技で全カレに出場するのが目標です。そしてチーム目標である関東インカレ2部総合優勝、そして1部昇格のためにチームに1点でも貢献できるような選手になりたいです。
その為に部活の先輩方、同期達と切磋琢磨して努力して参ります。特に1年同期は横の繋がりが強く、そして皆陸上競技への意識が高いので励まされています！！
冬季みんなで頑張りましょ！！

そして大学で陸上競技を続けるにあたり、家族、仲間、環境に感謝申し上げます。

次回の部員日記は成川純輝にお願いしました。
部内で十種競技選手は私と成川くんの2人だけ。身長もほぼ同じの運命共同体です笑
入部時に混成競技を続けるか迷っていた彼に私から「一緒に十種競技やろう！！」と声をかけ、その後OKをもらった時は飛び上がるほど嬉しかったです。
これからもよろしくね♪♪