全日本インカレ出場選手の意気込み&応援メッセージ①

こんにちは!広報3年の辻です。いよいよ全日本インカレまで残り3日となりました。本日から3日間にかけて出場選手の意気込みと応援メッセージを投稿します!本日は全国の舞台に何度も出場し、それぞれの種目で立教記録を保持するまさに歴代最強の立教陸上部きっての精鋭の3人です!

河田航典(男子100m)

〜意気込み〜

最後の日本インカレとなるので、4年間で培った経験を全て出し切れるように、集中して臨みたいと思います!

〜応援メッセージ〜

前田夏輝(短距離4年)

短距離4年の前田夏輝です。
全日本インカレの出場者紹介ということで、同期であり友人でもある河田航典の紹介をしたいと思います。
彼は今年の関東インカレにおいて個人で25.5点を獲得し、立教大学のトラック総合優勝に大いに貢献しました。また、100mの立教大学記録である10.21を保持しており、短距離のエースとして活躍してきました。

私自身、彼とは4年間切磋琢磨し、競技に真剣に取り組んできました。彼が真摯に競技に向き合う姿勢を誰よりも一番近くで見てきました。「全日本インカレ優勝」を目指して、ひたすらストイックに努力してきたと思います。学生生活最後の大会で有終の美を飾れるように、持てる力を存分に発揮してほしいです!

100mの予選は9月19日(木)に行われます。先日セカンドベストを出し、ノリに乗ってる彼の走りに注目です(👀)

岡上幸正(短距離2年)

こんにちは。短距離2年の岡上幸正です。

立教の大エースであり、現立教記録の10.21を持つ河田航典さんは、陸上に対する姿勢と情熱が他の部員よりも何倍もある素晴らしいスプリンターです。実は河田さんを初めて認識したのは2022年の栃木国体の時であり、自分が立教大学に入る前に一度目にしていました。サブトラックで彼は愛知県のチームとしてリレーの練習をしていたのを覚えています。その時から走りのフォームに無駄がなくキレがあり、めちゃくちゃ足が速そうだなと感じていました。
立教大学の陸上競技部に入り練習していくなかで、河田さんと練習する機会が何度かあり、昨年の冬季からずっと一緒に練習させてもらってます。彼との練習をしていく中で自分が驚いたのが、トレーニングに対する考え方です。ウエイト、体幹や補強、流しの全てにおいてどのような意識を持って練習しているかを全部説明してくれた時に、ここまで考え抜いて練習しているのだと感じ、自分にとって1番目指すべき存在であると感じました。
今回の全カレは学生最後の大舞台という事で、しっかりピーキングを合わせています。決勝で優勝する事しか考えてないと学食のローストチキンを食べながら言っていたので、絶対にやってくれると信じています!

立教のスピードスター河田航典の応援よろしくお願いします!!

小川陽香(女子5000m、10000m)

 

左から横澤、町田、小川

〜意気込み〜

支えて下さる皆様、応援してくださっている全ての皆様に感謝を伝えられるよう、3位以内入賞を目標に全力で頑張ります!応援の程よろしくお願いいたします!

〜応援メッセージ〜

町田愛莉(短距離2年)

短距離2年の町田愛莉です。
私の最初のはるかのイメージはすごい子でした。関東インカレや個人選手権での入賞、はじめての海外試合で3位になって帰ってくるバケモノです!笑
今年に入り昨年より仲良くなって今のはるかのイメージは競技面では常に高い目標に向かって走り続ける選手、競技以外の部分ではいつも笑顔で明るく自分がかまちょするとニコニコしながらかまってくれるという感じです。
種目は違いますが、いつも尊敬しています。怪我をして上手くいかないことがあっても焦らず自分がなにをすべきか考えてずっと練習している姿は本当にかっこよくて自分も頑張ろうと思える存在です。
今回は2種目にエントリーしているので、きっと結果を残してくれると思います。みなさん、全力で応援しましょう!

はるかー!
自信持って、笑顔で走り抜いてこーい!はるかならできるよ☺︎
不安や心配を乗り越えられるくらいの練習を積んできたと思うから、自分を信じてがんばれ!
いつも笑顔☺︎

横澤奈夏(長距離女子2年)

こんにちは。長距離女子パート唯一の陽香の同期にあたります、2年の横澤奈夏です。
同期になってから、陽香ちゃんとは肩を組み、手と手を取り合い、二人三脚、日進月歩、棚からぼたもちをモットーに一緒に過ごしています。
町田(まっちー)が陽香のバケモノぶりを説明してくれたので、私からは陽香のかわいいポイントを記します。実の所、陽香はとっても緊張しい人です。どれだけ調子が良くても、練習が積めていても、どんな大会でも緊張しています。毎回半泣きで緊張しているので、こちらは冷静になれます。そんな彼女ですが、人と話すとリラックスできるとのことです。彼女を助けると思ってインカレ前の練習や当日になんでもいいので声をかけてあげてください。そうしないと彼女の心臓がドキドキしすぎて使い物にならなくなってしまいます。
また、彼女の競技を応援する際は、ぜひ母音が「あ」でおわる言葉を叫んでください。彼女は競技中に聞こえた言葉の最後の母音が「あ」であれば、脳内で自分の名前に変換し、自分への応援だ!と認識することができます。オバマ〜、旦那〜なんでもありですね。ですが毎回脳内で変換するとなると疲労が溜まってしまうので、やはり「はるか」と叫んでください。はるか頑張れ!

 

牧野海音和(男子10000mW)

〜意気込み〜

競歩パート4年の牧野海音和です。全日本インカレはずっと目指してきたものであり、ようやく出場を叶える事が出来ました。初出場かつ最後の全カレとなりますので、持てる力のすべてを出し切り、悔いのないレースにしたいです。応援よろしくお願いします。

〜応援メッセージ〜

鈴木胡桃(長距離女子3年)

長距離女子3年の鈴木胡桃です!
“牧野海音和”私が今まで出会った中で優勝を争うほどかっこいい名前を持つ彼は、名前に負けないくらいに競歩に対する姿勢がカッコ良すぎます😎
今シーズンは、今まであまりしてこなかった怪我に悩まされ、痛みと迫り来るレースへの焦り・不安などで葛藤する日々だったと思います。それでも、目指すべきものを見失わず、目標達成ために出来ることはすべてやる海音和先輩の姿を見て、同じ時期に怪我をしていた私自身も、何度も頑張ろう!と思うことが出来ました。
コツコツと練習を積み上げ、手にした全カレへの切符。想定していた計画は、怪我によって崩されてしまったかもしれません。それでも、海音和先輩がやってきたことは絶対に間違いないと、同じパートで、その姿を近くで見てきた後輩である私は思います!
最初で最後の全カレの舞台、思いっきり楽しんできてくださいね!

八村巧馬(競歩1年)

競歩パート一年の八村巧馬です。
僕が初めての牧野さんにあったのは高三の夏でした。陸上部の見学に来ていた時に牧野さんとお話してその時の印象は「競歩脳な人」でした。
立教の陸上部に入りたい!と思ったのもそんな牧野さんがいたからです。
去年の 9 月の中頃に牧野さんと DM で僕がこんなことを送っていました。
「来年の日本インカレは立教にはいって牧野さんが歩いているのを応援します!」
書いているときに思い出しました。図らずともいっていたことが本当に叶っていました。牧野さんが立教にいるってことは受験のモチベーションになったし本当に牧野さんには頭が上がりません。
大学にはいってから牧野さんと一緒に練習して、練習以外もたまに一緒にいて、手放しで牧野さん凄い!かっこいい!とは言えなくはなりましたが本当に尊敬している先輩が日本インカレに出るのは嬉しいし誇らしいです!
牧野さんは何があっても頑張るし無理しないでといっても無理をするのでそういうことは言いません。楽しんできてください!


本日の選手紹介は以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました!

応援のほどよろしくお願いします。