2025/8/18 岡村美智子「サポーターになった話」
サポーターパート一年の黒澤花歩さんから引き継ぎました、同じくサポーターパート一年の岡村美智子です。花歩は私が陸上部に入って初めて話した一年生です。とても明るく元気で、すぐに誰とでも仲良くなれる驚異のコミュニケーション能力を持っています。うらやましい!花歩がいるだけで周りが明るくなる太陽みたいな存在です☀️

サポーターパート 1年 岡村美智子 (写真中央)
自己紹介
名前:岡村美智子
学部学科: 文学部英米文学科
出身: 千葉県
趣味: ピアノ
今回は、私が陸上競技部に入る前と後のことを書いてみようと思います。
陸上を始めたのは中学の時です。小学生のときに4年間吹奏楽部に所属していて、中学でもそのまま続けたいと思っていたのですが、残念ながら吹奏楽部がなくて…。他に心惹かれる部活も特になかったので、姉たちがやっていた陸上部になんとなく入りました。正直、最初はそんな軽い気持ちでしたが、気づけばずっと陸上競技と関わっているので、なんだか不思議な気持ちです(笑)
中学では走り幅跳びをやっていたのですが、記録も全然伸びないし練習はめちゃくちゃ大変だし、正直自分には向いてないなと思いながらも、なんとか辞めることなく続けました…。
高校では選手としてやっていくことは到底無理だと最初から思っていたのですが、陸上競技は大好きだったので、選手ではなく陸上部のマネージャーになりました。走るのは苦手だけど陸上競技を見るのは好きで、どちらかというと自分が何かをやることより人をサポートすることの方が好きな自分にとって、陸上部のマネージャーはぴったりで最高でした!
大学に入学して、最初は「部活は大変そうだし、キャンパスも遠いし…」と思って、サークルに入るつもりでした。でも陸上競技に未練があり、ある授業に感化されたこともあって、やっぱり陸上競技部に入りたいと思いました。ただ、そう思ったのが五月の半ばだったので、遅れて入部することに対して正直すごく不安でした。でも体験入部に行った日に、サポーターの皆さんがすごく優しく声をかけてくださって不安がなくなり、また、そのサポーターの雰囲気の良さに惹かれてすぐに入部を決めました!
実際に入ってみると、サポーターの先輩方は全員本当に優しくて丁寧に仕事を教えてくれるし、気にかけてくれるのがとても温かくて、同じ1年生の二人もとても優しくて一緒にいるのが楽しくて、この陸上競技部のサポーターになって良かったなぁと日々感じています☺️
また選手も優しくて、「ありがとう」の言葉にサポーターとしてのやりがいを感じています!陸上は個人競技だからこそ、結果がすべて自分に返ってくる厳しさがあると思うのですが、選手が練習のときも試合のときも、全力で競技に向き合っている姿は本当にかっこよくて尊敬しています!そんな選手の近くでサポーターとして関われることが、本当にうれしいです😊
まだまだ未熟ですが、力になれるように これからも一生懸命頑張ります!
拙い文章でしたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次は同じくサポーター1年の満田結に回そうと思います。
満田は話すといつもキレッキレなツッコミを入れてくれます。ツンデレなところもかわいくて大好きです🫶そんな満田の部員日記お楽しみに!