2025/5/2 水江有希 「春は過ぎて」
はじめまして!
フィールドパート2年の村田楓夏から引き継ぎました、サポーターパート2年のいい女こと水江有希です。
初手から調子にのってますね、すみません。楓夏には悪いですが自分の事をいい女と思ったことはございません。ただの承認欲求高いネガティブ野郎です。でもありがとうな^^
楓夏が超絶クールビューティと言うのは周知の事実だとは思いますが、実は意外と天然なところがあったり、はちゃめちゃにノリが良かったりと沼にハマらせてくるタイプです。そして競技に対する姿勢が実直で、こんなに努力できる人がいるのかと思う程です。本当に本当にかっこいい女の子です。
そんな楓夏には最近、部活のことや勉強のこと、恋愛のことなど人生相談に沢山のって頂いています、もう頭が上がりません。
そんな彼女からのお願いを断ることなどできませんので、とんでもなく拙い文章にはなりますが部員日記を書かせていただきます。

まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。
・学部→スポウエル🏃♀️
・MBTI→ENFP-Tの広報運動家
・趣味→美味しいご飯屋さんを探すこと
・音楽→Endigo la end🎧
・好きな食べ物→卵がメインの料理、特に目玉焼きがのっているもの🍳
・映画→中島哲也・李相日監督作品🎥
・芸能人→小松菜奈・河合優実・松たか子さん
次になぜ私が立教大学陸上部に入ったのかを書かせていただきます⚜️
入学したてのころ、中・高と女子校に通っていた私は、「大学に入ったら絶対にキラキラ女子大生になってサークルに入って彼氏を作るんだ!」という不純極まりない動機でサークルを探していました。ですがどのサークルの体験にいってもいまいちピンとこず、月日は流れていくばかりでした。そんな時、今の同期に誘われて陸上部の体験に行かせてもらいました。そこで感じたのは半端じゃない"人の良さ"です。サポーターの先輩方はもちろん、部員のみなさんの和気あいあいとした雰囲気や部全体の明るさに強く惹かれました。
サポーターになる前までの私は完全に受け身タイプで、何かを言われなければ仕事をしないような人間でした。新しいことに挑戦するのも苦手で、そんな自分を変えたくて、それが出来るかもしれない、と体験のときに感じたことを覚えています。
一年という月日が経った今、改めて感じるサポーターとしての在り方について書かせていただきたいと思います。まだまだ未熟な私が語るには早いかもしれませんが、どうか温かい目で読んでいただけると嬉しいです。
サポーターになってから「何で選手のために頑張れるのか」と聞かれる事が多々あります。この質問をされるたび頭の中で「?」が浮かんでいました。ですが1年経ってその答えを見つけました。私がサポートを頑張るのは選手のためだけではなく自分のためでもあるからです。毎日努力を積み重ね、悩んで、でも前を向いて進んでいく姿が本当に眩しくて、私にはできない事を成し遂げているみなさんをサポートすることで私自身も成長させてもらっているのです。
サポーターの仕事は、派手なものではありません。目立つことも、表舞台に立つこともないです。だけど誰よりも近くで選手たちを応援し続けることができます。それこそが、サポーターの在り方として大切なものだと思っています。
私はまだまだ半人前で、きっと迷惑をかけることもあると思います。でも選手たちが全力で頑張る限り、私も全力で支えつづけていきたいと思っています。

(写真左 )
入部当初はただ「部活楽しい!」しか考えていなかった自分の価値観は、気が付けば「心が動く瞬間にもっと立ち会い、また自分がそんな瞬間を引き出すためのサポートをしたい」というものへ変わっていきました。それは紛れもなくこれまでの日々の練習や合宿、大会など全ての陸上部での経験により育まれたものであり、またそれらの経験を私に用意して下さった部員の皆様、サポーターの先輩方、そして同期のおかげです。本当にありがとうございます。
何だかカッコつけた文章になってしまいました。恥ずかしいのでこの辺でおいとまさせてもらいます。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次の部員日記は、まさに真打登場といったところでしょうか、同じサポーターパートの井石晴菜にお願いしました!彼女を一言で表すならば向日葵だと思います!ポジティブな発言や圧倒的な存在感がそう連想させます🌻
晴菜は私が今まで出会ってきた人の中でもトップクラスに優しく、努力家で、他の人のためを想って行動できる素敵な人です。そんな彼女が部員日記に何を綴るのでしょうか、とても楽しみです!

(写真右サポーターパート2年水江 左 サポーターパート2年井石)